綜合建造物解体工事一式

小さなものから大きなものまでお任せください

小さな物から大きな物まで親切・丁寧をモットーに。 以前は木造戸建住宅がほとんどでしたが、現在は鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄筋鉄骨コンクリート造など建築物の解体工事が増加しています。解体対象物の大型化・複雑化に対しても、高度な解体工事技術で対応しております。

産業廃棄物収集運搬業

街に眠る資源を大切に

現在、世界的に資源循環型社会の構築が声高に叫ばれていますが、日本では分別解体を行って部材は再使用・再利用するのが当然であり、弊社は分別解体を行わない者は解体工事業者にあらずと思っております。 解体工事から発生する廃棄物は言わば町に眠る資源です。今、環境にやさしく循環型社会を目指しリサイクルを心掛け安心安全な解体工事業者として邁進しております。

アスベスト調査・分析

信頼され続ける総合解体業としての矜持

アスベストは石綿とも呼ばれる鉱物繊維で、耐熱性、耐摩耗性、断熱・防音性、耐薬品性などの特性を生かして多くの建築資材や建物の吹き付けなどに使用されてきました。 しかし、後に深刻な健康被害を招くことがわかったため、建物の解体や改修では事前にアスベストの有無を調べることが義務づけられるようになりました。 昨今、建物の老朽化や市井の再開発による建物の解体・改修でアスベストが拡散する可能性があります。そのため、アスベストの専門知識を持つ者が事前に調査し、アスベストが確認された場合には除去作業が必要となます。除去作業を行う際には、各管理官公署への届け出が義務付けられており、専門の資格を有する業者が適切に施工することが求められます。弊社では有資格者が常駐しており、他社を頼ることなく解体工事等の一連の作業を一貫して自社で行っており、お客様からは安心して工事をお任せ頂いております。

遺品整理業

解体業、リサイクル業をバックボーンに

昨今、わが国の急速な高齢化と、核家族化など、暮らし方の変容に伴い、遺品整理で お困りの方が急増しております。遺品整理をご依頼する際は、その取り扱い手順、関連業者や行政とのやりとり、法規制等の正しい知識を持った、遺品整理士が在籍している弊社にお任せください。 遺品整理は「故人に対する供養である」 との概念のもと、これまで故人が大切にしていた物事に心を馳せ、ご遺族に寄り添った遺品整理を心がけております。

古物商

弊社は、古物商許可を取得しています。

SDGsやサスティナブルという概念が浸透して、中古品のリユース・リサイクルにも注目が集まり、個人でもリサイクルショップやフリマサービスなどで不要品を売買したことがあるのではないでしょうか。副業で気軽に始めてしまう方が多いのも事実ですが、事業として中古品の売買を行う場合は、個人や法人にかかわらず、古物営業法で決められている「古物商許可証」が必要です。許可を取らずに営業をしていた場合には罰則があります。 弊社では、リサイクル業者・遺品整理業者、運搬の強みも活かし、様々な業者に依頼することなく一社で対応できます。